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この度CRJグループ（タイランド）株式会社では、タイ国内で認証されているGMPに加え国際的にも認証されているGMP Codexを取得しました。
現在、CRJグループでは蜂蜜、ローヤルゼリー、プロポリスの製造工程は世界的な品質安全基準またはGMP‐Codex（ミツバチ製品に関する国際商品規格）及びHACCP（危害分析重要管理点）の基準を満たしており、タイマネジメントシステム認証研究所（MASCI）からそれについての認可を受けています。これらの基準はどれも当社の製品が十分な品質基準を満たすものであり消費者の皆様にとって安全であることを証明しています。また、この基準は世界的に受け入れられています。これらのシステムについてさらにご理解をいただけるよう、製造工程に関する品質及び安全基準システム認可についての情報をまとめました。
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GMP‐Codexとは、製造工程認可のための適正かつ国際的な認可システムで、世界中で採用されています。商品の信頼性を構築するための次のようなシステムを有します。
1. 輸入業者及び消費者に認められ信頼される製品であるため、より広く大きな市場での販売に結び付きます。
2. 該当の種類の商品の製造工程を検査することができます。
3. 腐食・傷み・腐敗や異物混入など商品の品質上の問題が発生した場合には原因を追究するために徹底的な見直しを行います。そのため二度と同じ問題が起こることはありません。問題の発生原因を根本から解決します。
4. 規定に従うことで、商品の腐食や機械の故障、商品への異物混入、粗悪品などの損失を減らすことができます。
HACCPとは、管理が必要な危険や危機を分析すること、または安全面に関する品質管理システムで、微生物や細菌などによる生物学的危険、化学薬品による危険、異物混入など健康上の危険から食品を守り、安全な食品を製造するための製造工程管理に用いられるものです。FAO/WHO国際食品規格委員会の規定に基づく国際的な基準であり、製造業者及び消費者の双方にとって安心できる食品産業を作るために各国が用いている基準です。消費者にとってのHACCPの利点とは安心して商品を摂取できることであり、製造業者にとっては食品製造に起こりがちなリスクを効果的に防ぐことができるほか、製造コストが削減できる、また輸出の際に相手国の条件に合わせた取引がしやすいといった利点があります。
当CRJグループタイランド株式会社にとって一番の誇りは当社の工場がGMP-CodexとHACCPという両方のシステムの試験を受け認可を得ていることです。認可はすべてお客様のために。お客様に最高の品質と効果をお届けできるよう当社では品質を何より大切にしています。
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